2005年 03月 06日
3月3日、 将軍<リヌス・ミケルス>がこの世を去りました。 享年77歳。 クラブではアヤックスやバルサなどでトータルフットボールを展開し、 コパ・ヨーロッパ1回 オランダリーグ4回、オランダ杯3回 リーガエスパニョーラ1回、国王杯1回 ドイツ杯1回 を制し、 代表では 「時計仕掛けのオレンジ」を率い、74年 ワールドカップ準優勝、 グーリー、ライカー、ファン・バステンを中心に88年 EURO選手権優勝。 オランダ、スペイン、アメリカでクライフ様とは監督と選手という関係 を持っており、様々な確執を生み、緊張状態にあった時代もありました。 しかし、クライフ様が監督として歩みだしてからは、 関係も修復され、「マエストロ」とミケルスを呼ぶ事からも分かるように、 非常に強固な信頼関係が2人の間に生まれました。 ここ数日の『MUNDO』や『SPORT』をまとめて、 ぶらうぐらなのHPに掲載されてますので詳しくはコチラを そしてもう一つニュースがありました。 ミゲル・アンヘル・ナダル 引退。 ドリームチームで、スペイン代表での活躍、 そしてそのファウルっぷりはいろんな意味で私を熱くしてくれました。 マジョルカからバルサ、そしてバルサからマジョルカへ 長い間お疲れさまでした。。 そんな彼の引退会見はコチラ
by cataluna
| 2005-03-06 19:40
| 絶対神クライフ
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